Live Love Laugh, Sincerely.

スピリチュアリストミディアムのテリーが綴るブログです。

有難うごさいます!

おはようございます。テリーです。

 

さて、本日12月29日、本年最後のセッション日となりました。

今年も、本当にたくさんの方々とのご縁をいただき、心より感謝しております。

有難うごさいます!

 

そして、2018年度のミディアムシップの講習およびワークショップ、またスピリチュアルセミナーに関しましても、たくさんのお申込みをいただきまして、昨日現在で定員いっぱいとなりました。

そのため、暫くの間は新規生さんの受付をストップさせていただきたいと思いますので、何卒ご了承くださいますよう、お願いいたします。

 

尚、年末年始は明日より1月5日まで、お休みをいただきます。

新年のセッションにつきましては、お休み中もメールでご予約を受付ておりますので、ご希望の方はご連絡ください。

年末年始の期間限定「カラーリーディング」も2月5日まで提供いたします。

 

では皆さま、くれぐれもご自愛の上、良いお年をお迎えくださいますよう。

Wishing you all a very happy New Year filled with love & light 😇✨

ビッグな企画って??

こんばんは。テリーです。

 

先日、「ビッグな企画を予定している」と書きましたが、今日は、その予告を兼ねての記事です。

 

私の懇意な友人の1人である英国人スピリチュアル アーティストのLizzy Forrester(リジー・フォーレスター)さんが来年5月に来日し、セッションを提供してくださることになりました。

詳しくは、年明けに改めて私のウエブサイトでご案内しますので、今しばらくお待ちいただきますが、その前に、彼女のエビデンシャルアート(スピリチュアルアーティストが、亡くなって霊界の住人となられた方と繋がって描く絵)にまつわる興味深いエピソードを皆様にご紹介したいと思います。

 

実は、これからお話しする出来事については、私も偶然その現場にいたので、今でも鮮明に覚えています。

ここから先は、彼女自身の文書を和訳して、皆さんにお伝えしますね。

 

2016年10月、私は研修生の一員として、AFC(アーサー・フィンドレー・カレッジ)にいました。

 

ある日の朝、マシュー・スミスが講師を務めるクラスでのこと。

2人ずつペアになってワークをすることになったのですが、生徒数が奇数だったため私は相棒が得られず、単独でスピリットアートを描くことになりました。

 

窓際のお気に入りのスポットに陣取ってスケッチブックを開き、エネルギー感じながら自由にパステルを持った手を動かします。

だけど、いまひとつ気が乗らないというか、なんとなくピンと来ません。

思わず、そのページをビリっと引きちぎり、描きかけの絵を破って、屑かごに突っ込んでしまいました。

 

気をとり直して、もう一度。

深呼吸をして、自分自身のエネルギーを整えて・・・ 

あぁ、ダメ! また同じ。

2枚目の絵も破いて屑かごに捨ててしまいました。

 

いったい どうしたんだろ・・・?

描きかけの絵を破って捨てるなんて、今までこんなことしたことないのに・・・

そう思うと余計に集中できなくて、なんだかイライラしてきます。

 

が、その時です。

とてもとても微細なエネルギーですが、自分のエネルギーの感覚ではないことがハッキリ分かるものを感じ始めました。

 

それは、弾むように元気で、感情的な昂りを感じます。

 

このエネルギー、すごく若い!

これって、もしかしたら子供?!

 

私はまたパステルを手にとって、スケッチブックの新しいページを開き、手が動くがままに任せました。

 

いかにも幼い少女らしい、丸くふっくらした顔。

ミディアムブラウンの髪。

素直そうな目。

何か言いたげな唇。

どんどん、少女が現れて来ます。

 

途中、マシューが側にきて、休憩時間になったことを教えてくれましたが、私はそれどころではありません。

「マシュー、今は話しかけないで、放っておいて!」

 

先生にそんな口をきくなんて・・・!

今でもそのことを思い返すと、穴があったら入りたい気分です。

でも、その時は、その絵を描きあげなくてはという、一種の強迫観念と言ってもいいくらいの、ものすごくパワフルな霊的エネルギーに対応するだけで精一杯でした。

 

その絵を描きながら私に伝わってきたこと・・・

幼い少女。

7歳だと言ってる。

 

名前は…  えっ、何?

もう一度言ってちょうだい。

 

エリ・・・ エィリ・・・ エリナ・・・かしら?

それは、英語圏ではあまり聞き慣れない響きの名前でした。

 

亡くなったのはつい最近。

ほんの数週間前。

突然の死。

交通事故。

そして、繰り返し聞こえる「マミー、マミー」という幼い声。

 

マミー(お母さん)に何か伝えたいのね?

 

「マミー、泣かないで。私、大丈夫だよ。痛くなんかないよ。だから、お願い、泣かないで!」

 

私はそれで彼女の意図を理解しました。

 

この少女が突然の事故で亡くなったことで、母親が耐え難い心痛のさなかにいること。

そして、事故の悲惨さがあまりにも記憶に鮮明で、我が子が苦痛に苛まれているのではないかという恐怖にも似た絶望感に母親は苦しんでいる。

そのことを、この少女は知っていて、母親をとても心配している。

 

私は、少女が伝えてくれたことを、スケッチの下に書き添えました。

 

やがて休み時間が終わり、皆んながクラスに戻ってきました。

マシューは、私の絵が描き上がったのを見て、もう怒鳴られる心配はないと思ったのでしょうか、ホッとしている様子。

そして、私の絵を見た瞬間に、全てを理解したようでした。

 

エビデンシャルアートですから、次に必要なのは、この少女が誰なのか、誰とコミュニケートしたくて私にアクセスしてきたのかを探ることです。

まずはマシューが、クラス全員に絵を見せて、心当たりを訊いてくれましたが、残念ながら、首を縦に振る人はいませんでした。

 

「リジー、その絵と自分の名前、それから『マシューのクラスにいるから心当たりのある人は声をかけてください』と書いた紙を添えて、ダイニングルームの前のテーブルに置いておくといいよ」

と、マシューからのアドバイス

 

「そうね、あそこなら絶対に誰の目にもとまる!」

 

そう、AFCには必ず皆んなが毎日利用するダイニングルームがあって、その前の廊下の一角に大きなテーブルがあるのです。

私は、次の休憩時間になるのを待ち兼ねて、マシューのアドバイス通りに、絵とメモをテーブルに置きました。

 

その翌日、一人の青年が私のところにやって来ました。

フィンランドから来ていて、この絵の少女を知っていると言います。

彼の従姉が、少女の母親に当たるのだと。

 

少女の名前は、エリシナ

フィンランドの名前です。

2週間前、母親の友達との外出中に、交通事故で亡くなっていました。

 

スピリチュアルアーティストとしては、私の絵が、どれほどその少女に似ているのかも気になるところです。

それを尋ねると、青年は頷いて、

「うん、よく似てるよ。そう言えば、確か母親のFacebookに写真が載ってるはずだけど、見る?」

と、彼はスマホを操作して、エリシナの写真を見せてくれました。

 

その時の写真がこれです。

f:id:align-terri:20171226212920j:plain

絵とメッセージは、その青年を通じて母親の元へと届けられたはずです。

おさな心に、母親が悲しみに暮れているのを見かねていた少女エリシナ

愛する娘を失った悲しみが消えることはなくても、痛みも苦しみもない世界に今は暮らしていることが母親に伝われば、きっと心も安らぐはず。

そして、母親へのメッセージを伝えたエリシナも、霊界できっと心穏やかに暮らしているだろうと思います。

 

さて、いかがでしたか?

先にも言ったように、私もその時AFCのリジーと同じクラスにいたので、一部始終を知っているのですが、このエリシナの絵から感じられるエネルギーは、幼い少女のものとは思えないほどパワフルだったことが今でも忘れられません。

悲しみにくれる母親を見ているのが、エリシナにとってどれだけ辛いことだったのか・・・

その切実な思いを、誰が見ても容易に感じ取れる、それはそれは愛に溢れたパワフルなエネルギーに満ちた絵でした。

 

ミディアムは、通常、言葉で交信を行いますが、スピリチュアルアーティストのリジーは、こうして絵を描いて、視覚的にも霊界からの情報を伝えることができる女性です。

5月には、個人セッションや、この絵のようなエビデンシャルアートのデモンストレーション(公開霊視)、そして体験ワークショップも行いますので、どうぞ皆さま、楽しみになさっていてください!

スピリチュアルメッセージ 2017年12月20日

おはようございます。テリーです。

今年も、あと11日を残すのみとなりました。

年内にやっておきたいことが沢山ある方、そうでもない方…

いずれにしても時間の有効活用を心掛けて、有終の美を飾りつつ、新しい年に備えましょうね。

 

さて、では今日もお花からインスパイアされるメッセージを伝えていきたいと思います。

 

今日の花「パンジー」

f:id:align-terri:20171219183038j:plain

パンジーは、ビオラとも呼ばれます。

この花の名前は、フランス語の「思い」という言葉に関連していて、「思い出」や「心を運ぶ」という意味合いがあります。

ですから、パンジー(ビオラ)は、今のあなたの「誰かへの思い」、あるいは「その心の状態」を象徴する花だと言って良いでしょう。 

もちろん、亡くなって天国の住人となられた方に対する愛や思いも含みます。

 

先日も書きましたが、今月は故人さまとの交信を希望される方がたくさんセッションにお越しくださってます。

暮からお正月のこの時期は、一年でもやはり特別な時間が流れますから、そんな中で色々な思い出に触れる機会も多いからなのでしょうね。

特に、大切な方を見送ってまだ余り時間が経っていない方は、亡き方の存在が恋しくて恋しくて、例え何か一言だけでも声(言葉)が聞きたい、一瞬でいいから存在を感じたいという切実な思いが、私にも痛いほど伝わってきます。

ちなみに、皆さんが一様にお尋ねになるのは「ちゃんと成仏できているでしょうか? 」です。

そこで、今日は少し霊界についてお話したいと思います。

 

まず、人の死は、その人が今世を終えて霊界へ移行するということです。

そして霊界は、未知の場所ではなくて、元々私たちがいた「故郷」です。

死を「帰天」と表現しますが、正にその通りですね。

 

魂はエネルギーです。そしてエネルギーは不変・不滅です。

ですから、生の終わりと共に肉体は無くなりますが、魂は決して無くなることはありません。

つまり、「死」=「終わり」ではないのです。

 

人の最期は様々で、中には、ご本人にとっても、ご遺族にとっても、不本意な亡くなり方をされる場合もあります。

ご遺族は、どうしてもその方が痛みや苦しみの中におられた時の記憶が拭い去れず、今でも痛いのかな?苦しいのかな? ・・・心配で心配で、身を切られる思いで眠れぬ夜を過ごしておられるケースもあります。

ですが、肉体の苦痛からは、魂が肉体を脱ぎ捨てた瞬間に解放されます。

私たちは、色々な体験と学びを求めてこの世にやってくるので、肉体という入れ物(乗り物)がなければ行動できません。

でも、純粋な魂の存在となって霊界に戻れば、もうそれまでの肉体は存在しませんから、そこに伴っていた痛みなどからも完全に解放されるのです。

精神的なショックやストレスも、霊界に行けば、あちらにはケアを担当するスピリットさんたちがたくさんおられますから、その方々が手厚いケアや必要な教育などを通じて、またちゃんと霊界の住人として暮らして行けるよう、しっかりと癒し、育ててくださるのです。

 

残念なことに、昔からの迷信チックな、例えば「閻魔さま」とか「ナンチャラ地獄」みたいなものがいまだに信じられていて、「もしかしたら地獄に落ちてるんじゃないか?」なんて心配もあるようですが、実際には、霊界に地獄というようなところも存在しませんし、閻魔さまも存在しません。

もし地獄があるとしたら、それはこの世でのことです。

そして、その地獄は、その本人の生き様が作り出している(反映している)ものに他なりません。

例えば、強欲、慢心、エゴ  etc. つまり、利己的な生き方ですね。

そういうものに固執すればするほど、生き辛くなるのは当たり前で、その中に自分を閉じ込めてしまうから地獄のような苦しみを味わうことになってしまうのです。

 

ところで、ご主人を亡くされた方が、先日、「四十九日までは主人の気配を感じたりしたのに、その後全く何も感じなくなってしまって、とても寂しいです。もうそばには来てくれないんですよね?」とおっしゃっていたのですが、その解釈にも誤りがあります。

亡くなってまだ日が浅い頃は、その方(魂)は比較的私たちのいる「この世」に近い層におられることが多いので、存在が感じやすかったりもするのですが、その内、もう少し上の層に行かれると、エネルギーの周波数が我々より高くなるので、感じにくくなるだけです。

ちなみに、ミディアムがなぜ霊界の方々と交信できるのかというと、ミディアムは自分のエネルギーの周波数を意識的に高めることで、霊界のレベルに同調させることができるからです。

ですから、もしあなたが、時間と共に大切な方の存在を感じることができなくなっても、その方は、今でも変わらず、ずっとあなたを思い、見守り、ちゃんとそばにも来てくださっています。

 

亡くなられたからと言って、その方が別人になることもありません。

その方の性分や人となり、つまり個性は、魂となっても何一つ変わることはありません。

私のところにスピリットコミュニケーションのセッションを受けに来てくださった方ならお分かりだと思いますが、もし、お亡くなりになった方が、霊界へ行かれた途端に別人になってしまわれたとしたら、私がその方のご性格や口調などをお伝えすることなどできない筈ですものね。

 

「以心伝心」とか「心の通い合い」などという表現がありますが、誰か自分以外の人と同じことを同じように考えていたり、同じタイミングで同じことを思ったり口にしたような経験、きっと皆さんもおありだと思います。

そのようなことが、霊界におられる方とはもっと容易にできているという風にも理解してください。

あなたが、その方を思うときは、瞬時に霊界のその方に届いていて、あちらも同様に、あなたへの思いを返しておられるのですよ。

 

大切な人を見送った後の寂しさ、ひとりぼっちの虚しさ、やりどころのないような悲しみ・・・

その方への愛が深ければ深いほど悲しみも深いでしょうし、その悲しみが完全に消えて無くなることもないでしょう。

だって、それはあなたがその方を愛しているが故の感情ですから。

でも、泣くだけ泣いて、少し心に余裕が持てるようになったら、なるべく笑顔でいる時間を持ってあげましょう。

考えてみてください。

もし、あなたが霊界にいる立場で、この世にまだ残っている大切な人たちが悲愴な表情で毎日を過ごしている姿を見て、嬉しいと思うでしょうか?

そんな訳ないですよね。

だから、大切な方への思いは、「思いやりの笑顔」と共に送りましょうね。

その方にとっては、あなたの笑顔が何よりも嬉しい筈ですから。

 

どうぞ皆さまが心穏やかにこの年を終え、健やかに新年を迎えられますよう、心からお祈りしております。

琳子さん ありがとう!

こんにちは。テリーです。

 

昨日の午後、琳子さんがまたセッションを受けに来てくださいました。

琳子さんは、同じく西宮北口にセッションルームを構えておられる鑑定アドバイザーさんです。

 

いつものことですが、「セッションの合間に召し上がってくださ〜い!」って、色々な美味しいスィーツを持ってきてくださるのも、なんとも感激!!(笑)

琳子さん、ありがとう!!

 

今回の琳子さんへのセッションでは、年末年始スペシャルのカラーカードを使ったリーディングで、現状況、今後の動向、ポテンシャルなどを伝えさせていただきました。

 

このカラーのセッションでは、クライアントさんのオーラの「色」に焦点を当てて、そこから色んなことを読み取ったり、その色を通じて霊界からもたらされるアドバイスなどをお伝えするという感じで進めていくのですが・・・

昨日は、セッションの中盤、霊界から母方のお祖父様が訪ねて来られ、琳子さんの隣に優しい笑顔で立っておられる姿がはっきり見えました。

 

このお祖父様がなんともイケメン!

今の時代であれば、う〜ん・・・ジャニーズ系・・・いや、俳優さんって感じかな?

涼しげなお顔というか、シュッとした鼻筋が印象的な方です。

 

その様子を琳子さんに伝えたら、すぐに「そうなんですよ〜 うちのお祖父ちゃん本当にハンサムで、昔の日活映画の俳優さんみたいでした」って。

ちなみに、昨夜、そのお祖父様のお写真を琳子さんがメールしてくださったのですが、おうちの縁側で新聞を広げておられる一枚のお顔が、正に私に見せてくださっていたお顔そのものだったので、正直、私もビックリしました!

鼻筋も確かにシュッとしてる!

 

セッションのこと、琳子さんもブログに書いてくださっていますので、どうぞ覗いてみてください。

イケメンのお祖父様のお写真も載せてらっしゃいますよ(^^)

↓↓↓

ランタン 琳子さんのブログ

 

あと、琳子さんが今 提供なさってる自動書記のセッション。

琳子さんのお仕事をサポートしてくださってるガイドスピリットさんの影響が強く感じられるセッションのはずです。

ご興味おありの方、是非受けに行ってみてください!

 

こちら、琳子さんのウエブサイトです。

↓↓↓

rincorn.net

 

師走ですね❄︎

こんばんは。テリーです。

なんだか12月に入ってから、これまで以上に時間が早く過ぎて行くような気がします。

皆さんはいかがでしょうか?

 

さて、年末年始のカラーのセッションもたくさんの方にお越しいただいて、本当にありがとうございます。

そして、やはり年末になると亡き方々への思いが募るのでしょうか・・・スピリットコミュニケーションをご希望の方もかなり多いです。

 

で、ふと気がつくと、年内のご予約枠がどんどん残り少なくなって来ておりまして・・・

私としましては大変ありがたいことなのですが、近日中にセッションをとおっしゃる方のご要望にそえず、心苦しいです(;;)

ごめんなさい。

 

ちなみに、先ほどウエブサイトのご予約ページに、本日現在まだ年内でご予約可能なお日にちを掲載したのですが、念のため、このブログでもお知らせしておきますね。

・22日(金) 午前

・24日(日) 午前

・25日(月) 午前・午後

・28日(木) 午前・午後

・29日(金) 午後

 

そして、30日より1月5日までは、年末年始のお休みをいただきます。

宜しくご了承ください。

 

あと・・・う〜ん、本当はまだナイショなんだけど・・・ 

あぁでもやっぱり黙っていられない!!

実は、来年5月にビッグな企画を予定しておりまして、只今その準備中です。

1月中には詳細をご案内させていただきますが、なかなか日本では経験できない内容のものだと思います。

どうかその全容を楽しみに待っていてくださいませ(*^^*)♪

 

それではまた・・・

 

Keep yourself well to get through the busy time of the year, everyone❤️

スピリチュアルメッセージ 2017年11月20日

おはようございます。テリーです。

なんだか寒さが本格的になってきましたね。

風邪ひきさんも増えてきているみたい😷

 

さてと、それでは今日もお花がインスパイアしてくれるスピリチュアルメッセージをお伝えしていくことにしますね。

 

今日の花ジギタリス(狐の手袋)」

f:id:align-terri:20171119101950j:plain

この花には、その形が手袋の指に似ていることから、「フォックスグローブ(狐の手袋)」という別称があります。

実は、毒があるため多量摂取は禁物ですが、適量なら、エキスは心臓疾患の薬になるそうです。

また、この花の蜜がミツバチやハチドリにとっては魅惑的なものであることから、彼らの生体的特徴である「生産性」「エネルギッシュ」「絆」「チームワーク」「成功」など、ポジティブで躍動的なキーワードを象徴する花であるとも言われています。

 

今年も残り少なくなった今、私の意識が「有終の美」と「新たな年への期待」に向いているからでしょうか・・・

今朝一番に引いたこのカードのポジティブなキーワードが目に入った瞬間に、気分が上がってしまいました ⤴️

結構、単純な私です(笑)

 

でも、見落としてはいけない大事なことにもしっかり注目しましたよ!

それは、この花の「毒も、使い方によっては薬になる」という面白い特性。

毒をもって毒を制す。

そう言えば、バッチフラワー・レメディーが正にそれですよね。

 

けれど、私の思いの到達先は、それとは逆の、

「逆もまた真なり」というか、つまり、良いものでも過ぎると毒になるということ。

いわゆる「過ぎたるは及ばざるが如し」です。

 

一年の終盤ともなると、私たちの意識は普段以上に目まぐるしく、そして多角方向へと向きがちです。

これから暮れにかけては、周囲の環境そのものが慌ただしい空気とエネルギーに包まれますから、意識的にも、物理・肉体的にも多忙になります。

そこで気をつけるべきなのが、自分のリミットを超えないということ。

意欲的でポジティブに毎日を過ごすことは良いことですが、頑張り過ぎは良くありません。

日々の肉体的ケアはもちろん、マインドや感情のケアも怠らないこともとっても大切。

ONとOFFを上手に切り替えましょう。

 

言うまでもありませんが、仕事にも、遊びや愉しみにも、全力で向き合うためには、健康であることが絶対条件です。

そして、自身の健康を過信しては絶対にダメ。

元気に動き回っていられる間は快調に事が運びますが、無理を重ねていると、思いがけない時に、思いがけないツケが回ってきて、突然エンストしてしまうことだってあり得ますからね。

お正月を皆んなは楽しく過ごしているのに、無理し過ぎたせいで、自分だけ寝込んでしまった・・・なんてことだけは避けたいでしょ?

え、ナニ?? どうせ寝正月だから構わないって?!

う〜ん、それはどうでしょうね・・・ 

そんな自分への言い訳は何のプラスにもなりませんよ。

それに、健康な状態で疲れを癒すためリラックスしたり、寝不足解消のために長時間睡眠を取るのと、病で伏すことを余儀なくされるのとは、全く違いますからね。

 

ちなみに自分のリミットを知るって、どういう意味かわかりますか?

は? 疲れたら休めってことだろうって?

う〜ん、まぁそりゃそうですけど・・・

でも、自分が疲れてることに気がついていない人が結構いるんですよね、これが。

 

人の顔かたちがそれぞれ異なるのと同様、体質だって皆んな違って当たり前です。

「私は大丈夫だから、あなたも大丈夫」という訳にはいきませんし、自分のリミットを他人に量ってもらおうなんていう甘えも、もってのほか。

大人なんですから、自分できちんと節度を守って、自己責任をまっとうしましょう!

 

ところで、私はよくこのブログに心身の健康について書いています。

初めて覗いてくださった方の中には、「な〜んだ、つまんない。スピリチュアルなことが書いてあるんだろうと思って覗いてみたら、健康のことしか書いてないじゃない!」なんて思った方も、もしかしたらおられるかもしれません(苦笑)

だけど、私の健康への関心の高さは、長年のヒーラー活動によるものである以前に、実は、もっと深い「スピリチュアリズムの根本」に関わっているんです。

 

そもそも、皆さんにとっての「スピリチュアル」って一体なんですか?

興味の的は、霊魂・霊界・守護霊・過去世 etc.

取り敢えずはそのあたりでしょうか?

ま、確かにスピリチュアルなことにその類の話題はつきものですけどね。

でも、本当のスピリチュアルのメインテーマは「生きる」なんですよ。

つまり、「今」が本当の焦点の当てどころであって、死後の世界や、霊界の云々など、見えない世界の話は「今を生きる」ために知っておくべき真理に過ぎないということです。

 

これも常々私が耳ダコになるぐらいリピートしていることですが、この世に生きている理由は、私たち(魂)がこの人生を通じて学び成長して故郷(霊界)へ帰るためです。

そして、学びは、形は違えど、故郷へ帰った後も続きます。

なので、死はあくまで「卒業」であって、完結ではありません。

そして、この世に生き、行動し、学ぶために不可欠なものが肉体であり、その肉体の起動力になっているのが、思考と感情です。

 

私たち個々には、決して逃れることのできない「自己責任」というものがあります。

自己責任、すなわち「自分の人生を、我が身をもって如何に生きるか」という重責です。

それと同時に、自分が何をすべきか、どんな風に毎日を過ごし、その中で何を学び、どこまで成長するかを自由に選択できる権利(選択肢と意思の自由)も与えられています。

だから、どんな人生をどんな風に謳歌し、生き抜くか… 私たち一人一人が、自らの人生のクリエイターであり、実行者なんです。

 

自分が何を学ぶために生きているのかは、なかなか知り得ることではありません。

結末が分かっているサスペンスを見ていても面白くないのと同じで、分かってしまったら、楽しみがなくなってしまうし、答えが分かっている試験から学べる事などないからです。

 

兎にも角にも、私たちがすべきことは、自分(魂)に備わった「からだ」と「こころ」を最大活用して、毎日の「今」(一刻、一刻)を精一杯生きること。

だから、心身を常に気遣い、しっかりケアして、生きることを楽しみましょう!

 

残り少ない今年の日々が、皆さんにとって良い学びの時となりますように❤️

年末年始 と 新年度のご案内

こんばんは、テリーです。

一昨日は立冬でした。

今年は残暑が長引いたせいか、秋があったような無かったような (・・?)

でも、気がつけばもう11月。

時は確実に進んでいるんですよねぇ・・・当たり前だけど。

 

時が進むと言えば、ここ最近、「テリーさん、今年の年末年始のセッションはどうなさるんですか?」というご質問をちょくちょくいただくようになりまして・・・

「えぇ、もうそんな時期?!」って感じだったのですが、ご要望にお応えして、つい先程、ホームページに今年度の年末年始スペシャルセッションのご案内をUPしました。

↓ ↓ ↓ 

https://www.mediumterri.com/seasonal

 

このセッションは、今年もカラーカードを使って、色の波動を活用しながら行うカラーリーディングです。

本当は、他のリーディングをいくつか候補に挙げて考えていたのですが、過去にこのセッションを受けてくださった方々から「同じ方法で前年と今年の自分の変化を知るのも面白いです」とか、「あのカラーカード、綺麗なので好きです!」とかってコメントをいただいたので、結局、今回もカラーカードでセッションを提供させていただくことにしました。

年末年始のスペシャルセッションは、今年12月1日より来年2月5日までの期間限定です。

ご予約の受付も開始いたしましたので、ご希望の方はどうぞご連絡くださいませ。

 

それから、既にホームページ上でご覧になった方もおられるかと思いますが、来年度から「スピリチュアル・アウェアネス・セミナー」の内容を一新することとなりました。

今までは、スピリチュアルな学びとミディアムシップの体験練習を並行して行って来ましたが、来年からは近代スピリチュアリズムを基礎とした気づきと学びのための勉強会として、レクチャーとディスカッションを中心に、隔月(偶数月)の第3日曜日に開催させていただきます。

そして、セミナーとは別に、ミディアムシップの実地練習を目的とした「ミディアムシップ・ワークショップ」を新たにスタートします。

こちらは、ミディアムシップコースの受講生の方、または受講を検討中の方を対象とした内容で、毎月・第2土曜日の定期開催です。

 詳細はこちら → https://www.mediumterri.com/seminar

 

尚、セミナー、ワークショップ共にお席に限りがありますので、ご参加をご希望の方はどうぞお早めにお申し込みください。

 

以上、ご案内でした。

今後とも宜しくお願いいたします (^^)