今日は、これからいつもお世話になっている方のお食事会に参加させていただきます。
総勢22名の集まりですって。楽しそぉ~♪
参加費はもちろん各自持ちですが、なんとレストランへお支払いするのではなく、日本介護犬協会への寄付金としてお願いしますとのこと。
それを聞いて、なんだか嬉しくなりました。
実は私、親の代からの大の犬好き。
残念ながら、今は飼える環境にないので身近にヘアリーな最愛の友はいないのですが、物ごころついた頃から犬と縁が切れることがなかったように思います。
だから、必要とされている犬たちに貢献できるとあらば喜んで!って感じ。
それにしても、日本はまだまだ盲導犬・聴導犬・介護犬の普及に遅れをとっているようですね。
育成には大変な労力とコストがかかると聞いています。
ちなみに、アメリカの一部の刑務所では、受刑者たちが犬の訓練に携わって、介護犬を育成していたりもするんですって。
入所時には手がつけられないほどの荒くれ者が、自分が担当する犬と寝食を共にするうちに心を入れ替えて、立派に社会復帰を遂げるケースも少なくないとか。
きっと、犬の「無償の愛」あってのことなのでしょうね。
う~ん、愛の偉大さ・・・ やっぱり愛に勝るものナシです!
高齢化がどんどん進んでいるのが今の日本。
障害者の方々だけにかかわらず、今後、高齢者の方たちへのサポート犬もどんどん必要になるやも知れず・・・
介護犬の存在も、これからの課題のひとつですね。
というわけで、今夜そのような場所で寄付という善行の機会をいただけることに感謝しつつ、行ってきまぁ~す!