Live Love Laugh, Sincerely.

スピリチュアリストミディアムのテリーが思いや感じたことなどを綴ります。

父の手紙

今、私の手元に父の手紙があります。

 

父は2010年3月に亡くなって、今は霊界の住人です。

不思議だと思うでしょうが、この手紙は、そんな父からつい最近受け取ったものです。

 

AFCで受けた1週間のコースの最終日の最後の授業。

クラスで2人ずつペアになり、軽いトランス状態で霊界の住人となったお互いの関係者と繋がって、自動書記の要領で手紙を書くワークを行なっていました。

 

私の練習パートナーは、エレンという女性クラスメイト。

オランダのミディアムです。

 

偶然にも、エレンと私は、お互いの父親と繋がっていました。

 

手紙を書くことにどれくらいの時間を費やしたのか・・・

トランス状態だったので明確ではありませんが、たぶん小一時間・・・?

 

手紙を書き終えて覚醒した後、お互いに手紙を読み合います。

私がエレンに書いた手紙には、彼女が幼い頃に亡くなったお父さんからの、たくさんの思い出、そして現在の彼女の仕事ぶりや活躍を讃える、愛に溢れた言葉が綴られていました。

 

そして、次はエレンが私に父からの手紙を読んでくれる番です。

 

実は、父と私の間には、母が亡くなってから確執が生まれていました。

私なりに修復を試みたものの、今ひとつスッキリしない状態で時は過ぎ、そのまま父を見送ることになったことが、ずっと心の隅に引っかかっていたのです。

 

まぁでも、いずれ霊界で父とも再会できるし、その時がきたら改めてゆっくり話をしよう・・・

そんな風に私は思っていたのですが、類を見ないほどのセッカチな性分の父。

きっとそれまで待てないと思ったのでしょう(苦笑)

 

いずれにしても、エレンが記した "My dearest daughter, Terri"(私の最愛なる娘 テリーへ)で始まり、"Your father, forever"(永遠なる(おまえの)父より)で結ばれる父の手紙は、私の心に長い間居座っていた「わだかまり」を一瞬で解きほぐしてくれるほどの、とてつもなく大きな意味とパワーのあるものでした。

 

個人的なことなので、内容を明らかにすることは控えさせていただきますが、父がここまで自分の気持ちをあからさまにしてくれたことが有難くて…

そして、私の父に対する思いを、当時も、そして今も、ちゃんと理解してくれていたのだということが分かったことは、本当に嬉しかった。

 

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この体験は、この世での出来事が死んだからといって「なかったこと」には絶対にならない!ということ。

そして、初対面で私と父の間の出来事など知るはずもないエレンが、こんな手紙を書いたのですから、それは霊界の叡智がどれほど優れたものであるかを証明するものでもあり、そのスゴさを改めて実感させてくれる出来事でもありました。

 

けれど、やっぱり出来ることなら、この世のでのことは、この世にいるうちにきちんと片付けておくべきだなと思ったのも事実。

父も、この手紙の中で、それらしきことを言っています。

 

いわゆる「今・ここ」(今の、この瞬間・瞬間を常に大切にして生きること)がいかに重要かですね。

 

それともう一つ。

親は子に、実に多くを、身をもって教えてくれる存在です。

それは、いくつになっても変わらないし、例え霊界とこの世に別れて暮らすようになっても同じだということ。

 

もうすぐ母の日が来ます。そして6月には父の日も。

私はどちらも、もうこの世にはいませんが、今年は何か特別なことをしたい気分です♪