Live Love Laugh, Sincerely.

スピリチュアリストミディアムのテリーが綴るブログです。

ありがとうございました!

こんばんは、テリーです。

 

20日(日)は、スピリチュアルアーティストのリジーフォーレスターの初来日特別セッション最終日でした。

計5日間に渡る個人セッションとワークショップには、たくさんの方にお越しいただき、本当に有難うございました。

ジーも私も感謝でいっぱいです。

 

個人セッションのキャンセル待ちをしておられた方々にはご希望に沿えず申し訳ありませんでしたが、是非また次の機会を楽しみにしていてくださいね。

 

ジーは昨日の朝、大阪伊丹空港より東京へ。

現在六本木で行われている東京国際アートフェアに出展後、明後日の27日にはスペインへの帰途につきます。

 

東京におられる方、もし宜しければリジーに会いにいらしてください。

彼女の絵のパワーは、本当にスゴイですよ!

www.tokyoartfair.com

 

尚、今回のリジーによるセッションの様子は、後日改めてご報告しますね。

お楽しみに ♪

里親さん決定!

こんばんは。

取り急ぎのお知らせです。

 

先日お伝えしたワンちゃんの件。

お陰さまで、里親さんが決まったそうです。

情報拡散にご協力くださった方々、ほんとに有難うございました!

 

可愛いイケメンわんちゃんに幸あれ!!

Welcome to Japan, Lizzy!

スピリチュアルアーティストのリジーが、本日無事に到着しました!

昨日までニューヨークで絵画エキジビションに出展参加していた彼女。

11日から始まる特別セッションに備えて、長旅と時差の疲れを癒すため、まずはゆっくりリラックスしてもらいま〜す(^_^)

 

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里親さん募集中!

こんにちは、テリーです。

 

突然ですが、子犬の里親さんを探している方がおられます。

まずは下記詳細を読んでくださいませ。

 

【里親さん募集中】

◉犬種:パピヨン
◉性別:男の子 
◉誕生日:2018年3月18日
◉成犬時のサイズ: 2kg前後

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とても可愛いお顔をしているのですが、2つの障がいを持って生まれてきました。

 

1つめは・・・ 

口唇裂。

上の2枚目の写真を見ていただくと分かるかと思いますが、右唇から鼻にかけて少し切れています。

でも、この状態でも上手に食べることもできますし、生活上の問題はありません。

手術をすれば通常の外見と変わらなくなりますので、ご希望でしたらお迎え前にこちらで手術を済ませます。

もちろん、手術費用はこちらで負担します。

 

2つめは・・・

生まれながらに目が見えてないことです。

獣医さんに連れて行きましたが、正確な診断は生後3ヶ月にならないと出せないとのこと。

なので、光ぐらいは感じるのか、全く何も見えないのか、正確なことは現時点では分かりませんが、日々の様子を見ている限りでは、見えていないように思われます。

 

ただ、ワンちゃんは視覚だけに頼らず、嗅覚や聴覚などで十分動ける動物ですし、もし見えなければ他の感覚がそれを補うために更に発達するので、例え全盲であっても、人間が考えるほど悲惨ではなく、普段の生活は見えてるワンちゃんとそれほど変わりなくできます。

実際、今、うちの家の中では慣れているので、何かにぶつかるとか、危ないと感じることもありませんし、成長に伴って活発に動くようにもなっています。

 

注意を要する事としては・・・

◉ 体に触る前には必ず声をかけてあげる
◉ お部屋の床に物を散らかさない
◉ 初めての場所では抱っこしてあげる

そんな感じのちょっとした気配りは必要ですが、あとは普通に生活できます。

 

写真でも分かるように、瞳が白濁しているとか、絶えず眼球が動いているとか、そういう事もなく、とっても愛くるしい、可愛いおめめのイケメンくんです!

生まれてすぐの頃、ミルクの誤嚥で肺炎になりかけた時も、驚くほどの生命力を発揮して乗り越えた強い子です!!

 

だから、本当は手放したくないのです。

でも、我が家には他にもたくさんのワンちゃんや猫ちゃんがいて、そんな環境の中(動物社会)では生物的弱者はイジメの対象になってしまうので、苦渋の選択で里子に出そうと決心しました。

障がいはありますが、それもひとつの個性と受け止めて、落ち着いた環境の中で、一生、家族の一員として大切に、穏やかに育てていただけたらと祈るばかりです。

 

もっと詳しく聞きたい、分からない事がある、こんなところが不安だというようなことがありましたら、どんなことでもご質問ください。

可能な限りご説明させていただきます。

どうか宜しくお願いいたします。(飼主より)

 

お母さんも、なんと見目麗しいこと!

授乳後なのかしら?

下にチビちゃんもいますね (^^)

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そして、こちらはオモチャで遊んでいるところを映した動画です。

もぉ〜 可愛すぎ〜!!


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パピヨンの日常的なケアについても教えてもらいました。

 

パピヨンは、その外見の優雅さとは裏腹に、コートの手入れはそれほど大変ではありません。

毛質がシングルコートなので縺れにくく、ある程度まで伸びたら、それ以上長くならないので、ご自宅でパット(足裏)の間から伸びる毛のカットと爪切りができれば、プロのトリミングは不要です。


具体的には・・・

◉ 2〜3日に一度のブラッシング

◉ 3週間に一度ぐらいのシャンプー

◉ 爪切りと足裏の毛のカット

それぐらいです。

 

但し、換毛期が年に2回あって、その時期には毛がよく抜けます。

換毛期は古くなった毛が抜ける時期ですので、その時期(1週間程度です)だけは、毎日ブラッシングをしてあげてください。

 

カットやブラッシングについては、またお迎えの時に実際に見ていただきながらご説明させていただきます。

 

【お迎えについて 】

当方、大阪の守口市に住んでおります。

子犬は生後8週間までは母親の側で成長させてあげた方が良いので、この子のお迎えは5月19日以降が最適です。

但し、お口の手術をご希望でしたら、体重が1キロになるまでは施術不可ですので(5月1日現在630グラム)、もう少し先になります。

 

あと、これは私(テリー)からの補足情報ですが、調べてみたところ、パピヨンは元々は牧羊犬の流れをくんだ犬種らしいです。

牧羊犬で良く知られるのがボーダーコリーですが、犬の中では、このボーダーコリーの知能指数が一番高いんですよね。

牧羊犬は、牧場で放し飼いされている羊をとりまとめたり、移動させたりするのが仕事ですから、頭が良くないと務まりません。

ってことは、同様の血の入ったパピヨンも知能は高いでしょうから、きっとこの子もお利口さんで学習能力も高いはず。

 

ちなみに、ワンちゃんは本能的に人の感情を上手に読み取る動物です。

英語で、”Dog is man’s best friend” (犬は人間の一番の友)と言いますが、実際、霊的にも人間に一番近い存在なんですよ。

 

この子みたいに障がいのある子は普通以上に人間を必要とするし、その分、飼主さんとの絆は、きっと並以上に深いものになるでしょうね。

 

実は、私も大の犬好きファミリーに生まれ、幼い頃から私の側には必ずワンちゃんがいました。

カナダでも、シェパードやハスキーの大型犬から、中型犬のコッカースパニエルや小型犬のチワワミックスに至るまで、一度に全頭ではありませんが、歴代、たくさんの子たちのママとして、ワンちゃん達と暮らしてきました。

だから、今回この子の話を聞いた瞬間、うちの子になって欲しい!と思ったのですが、残念ながら、うちのマンションはペットが飼えない(;_;)

この際、思い切って引っ越そうかと、マジで物件探しまで考えましたが、住環境のみならず、仕事上、ひとりでお留守番させる時間が長くなるし、海外に出て長く留守にすることも多いので、やっぱり無理だと、泣く泣く諦めたんです(T_T)

動物を一時の衝動で飼い始めることほど罪なことはないし、こんな子だからこそ時間を惜しむことなく、たくさんのことを教えたり遊んだりしてあげたいし、できることならいつも側にいてあげたい、いや、いて欲しいですもん!

 

と、そんな事情でありまして・・・ 

どなたか里親さん志望の方おられましたら、ご質問等含め、どうぞお気軽に私にご連絡ください。

ウエブサイトのご予約ページ https://www.mediumterri.com/bookings より「お問合せメール」をご利用いただけましたら、私が責任を持って、飼い主さんと直接お話しいただけるようにいたしますので。

どうか、宜しくお願いします!

 

愛のムチです!

こんにちは、テリーです。

 

先日、初めて「スピリチュアルガイダンス」の個人セッションを受けに来られた方。

セッションを始めた途端、職場の愚痴と上司の悪口をまくし立て、それが終わったら私をじっと見据えて、「どうしたらいいですか?」とおっしゃいました。

 

ミディアムが何をする人間で、スピリチュアルリーディングが何を目的としたものであるかが分かっておられないことは明らかです。

 

ちなみに、後に判明した事ですが、「私はそもそも霊界のことなど信じていない!」とおっしゃる始末。

だったら、なぜミディアムに会いたいと思ったんでしょう?

 

案の定、私は霊界からの関与を感じ取ることはできず、始まって数分後にその旨ご説明してお帰りいただこうと思ったのですが、それも、その方にとっては納得がいかない様子。

なので、我々人間が存在する理由と意味、霊界との関係性のお話、そして、「自分を中心にするのではなく、一度、相手の立場になって考えてみては?」とアドバイスをしてセッションを終えさせていただきました。

 

ところが、その翌日、その方から「どういう風に言えば、私にどんなガイドさんがついているのか見てもらえたんでしょう?」というご質問のメールが届いたのです。

霊界を信じていないのに、ガイドさんのことが知りたいというのもおかしな話ですよね。

 

ちなみに、スピリチュアルリーディングのセッションは、霊界の意思を尊重して行うべきものですので、例え霊界を信じていても、必ずこちらの希望や要求どおりに進むとは限りませんし、毎回どなたに行うセッションも同じパターンだとも限りません。

 

このブログを読んでくださっている方々の中にも、何かしらの疑問をお持ちの方もおられるでしょう。

その方のメールは、掲載許可をお願いしてません(お願いするつもりもありません)のでご紹介できませんが、私からの返信だけでも、今後のご参考のため、差し支えのない内容のみ掲載させていただきたいと思います。

 

 

(前文省略) 

「どうすればガイドのことを見てもらえたのか?」というご質問ですが、昨日も申し上げた通り、ミディアムはあくまでこの世とあの世の間に立つ「仲介者」です。
それぞれ個人が何を必要としているのかを霊界は完璧に理解していて、どのような情報であれ、必要なことが必要に応じてもたらされますので、ミディアムはただそれに応じることしかできません。
 
個人が何か特定のことを知りたいと思っても、「それを知らせることが正しいことではない」、または「今はまだその時期ではない」、つまり「知らせないことがその個人にとっての学びである」と霊界が判断すれば、どんなにこちらが望んでも何の情報も与えられないこともあります。
 
ミディアムは、当たるも八卦当たらぬも八卦の占い師ではありません。
当然のことながら、クライアントさんに喜んでもらうために適当なことを言ったり、情報を捏造することも絶対に許されない立場です。
 
(一部省略)
 
人間の本質は魂です。
魂は、感情や思考を駆使しながら地球上で様々な体験を通じて成長・向上するために、自分の意思でこの世に生まれてきます。
 
地球(物質界)で暮らすには「形」となって個別化する必要がありますから、肉体はそのための、言ってみれば「容器」(魂が入って暮らせる容れ物)です。
 
そして肉体は、やがてその時期が来れば消滅します。それが「死」の正体です。
 
でも、魂はなくなることはありません。
なぜなら、魂はエネルギーであり、エネルギーは何をもっても消滅・変化し得ないものだからです。
ですから、肉体から出た魂は、必然的にまた霊界へと帰ります。
死を「帰天」と表現するのは、そのためです。
 
死後の世界や魂の永続性(すなわち「霊界」の実存性)を信じるか否かは個々の自由です。
でも、エネルギーの不変性と永続性については、科学でも証明されている「法則」です。
 
私たちには、誰一人として例外なく、個々に選択の自由とその権利が与えられていると同時に、それに伴う全ての責任を負って生きることが課されています。
これも法則ですから、我々がどうこうできるものではありません。
 
ですから、私たちには必ずガイドスピリットと呼ばれる存在が見守り・サポート役として付いてくれてはいますが、個人の言動やどのような人生を送るかは全てその個人の選択と責任にかかっていて、いかなる状況であれ、ガイドがその個人の意思意向を差し置いて、その人を先導・誘導することはありません。
 
例えれば、ガイドは舞台の黒子のようなもの。
主役はあくまで舞台で役柄を演じる者であって、黒子はその役者を後ろで誠心誠意サポートしますが、決して前に出ることがないのと同じです。
 
昨日のセッションでは、ガイドさんは来てくださいませんでしたが、その理由は私にはわかりません。
現在の〇〇様にとって、どのようなガイドさんがついておられるのかを知る必要はないと霊界が判断したのだろうとしか申し上げられないのです。
 
しかしながら、物事は全て必然であり、事の良し悪しや大小に関わらず、どんなに些細な事であったとしても、起こったことには意味があり、決して無駄になることがないのは事実です。
 
どうか今回の経験を、いかなる形であるにせよ、この先の〇〇様の人生に役立てていただけましたら幸いです。
 
(以下省略)
 
 
 
実際のところ、年末年始のスペシャルセッションで、ガイドさんを重視したリーディングを提供していたりもします。
でも、ガイドさんがどんな人だと分かっただけで、何のプラスになりますか?
 
ただの気休めですか?
ガイドさんは、お守りでもマスコットでもありませんよ!
 
仮に、どんなガイドさんか分かったとしても、ガイドさんは魔法使いでもなければ、奇跡の魔術師でもありません。
もちろん自分のしたことを、イルージョンで無かったことにしてくれる訳でもありませんし、自分に代わって何かを実現してくれることもありません。
 
スピリチュアルガイダンスを受けに来られる方の中には、特定の局面や悩み事についての解決策を教えてもらいたい、いわゆる「まるなげ」をしに来られる方が少なくありません。
 
今回のこの方も、職場の人間関係をどうにかしたいと思ってはおられたようですが、最初のお話から察するところ、おそらくその方の周囲の方たちへの態度に「この人たちが嫌い!」という気持ちがありありと現れていて、言葉や表情もトゲトゲしい感じだったりもするでしょうから、そりゃ周りの人たちは不快でしょうし、状態が悪化する一方なのは当たり前です。
 
それって、霊的云々の話ですか?!
 
自分を省みようともせず、人に責任転嫁してばかりいるから真実が見えず、分からないから霊界にお伺い立ててみようなんて、ムシが良すぎます!
 
自分の怠慢は棚に上げ、わからないからって、スピリチュアルと名の付くものに手当たり次第にすがるのはやめてください!
そんな風だから、スピリチュアルがいつまでたっても正しく理解されず、ともすれば、「スピリチュアルは逃げだ!」なんて、根も葉もないことを言われたりするんです!
 
私はスピリチュアリストです。
そんな私が声を大にして言いたいのは、本当のスピリチュアルな生き方は、霊界に視点を置くのではなく、今、この世に身をもって生きている人間が、いかにその人生を生き、一つでも多くを学んでこの生涯を閉じるかということこそが最重要事項だということ。
 
その辺のところを、正しく理解している人がいかに少ないことか・・・
嘆かわしいとしか、言いようがありません。
 
どんな人生を歩むかは自分の責任で、何か変えたいことがあるのなら、それを変えるのも自分。
それをしっかりと肝に命じて、しかるべき覚悟を持って努力しない限り、何も変わるはずがありません!
 
先の返信にも書いたように、私たちは、この世へ様々な体験を通じて学び、成長するために生まれて来ます。
なのに、自分で何も考えず、しようともせず、それで何が得られますか?
 
あーだ、こーだと言い訳しても、惨めなのは自分でしょ?
分かっているけどできないとか、理屈にもならないような言い訳で時間を無駄にするのは、自分への冒涜ですよ!
 
仮に、百歩譲って、人任せでその時はなんとか切り抜けられたとしても、自分でやってないから何の学びも得られていなくて、その結果、また同じことを繰り返す。
 
よく「私、いつも同じようなことばかり繰り返し起こるんです」なんて言ってる方がおられますが、それが正にそのケースです。
 
自分に必要な学びを得るために、本当は自分で課題を決めて生まれてきているのに、それを安易に人任せでクリアしようとか、避けて通ろうとするから、また同じような事が起こるんです。
 
自分の生きざま、自分の人生の歩み方をまずは自身で見つめようとしない限り、何も変わらないし、始まりません。
 
真摯に自分と向き合って、自分は何をすべきなのか、何ができるのか・・・
利己的な意識ではなく、しっかり地に足をつけて、大きく目と心を開いて自分の周囲を見て判断し、行動に移す努力をしてください。
 
そういう「気づき」を得ようという意欲があるからこそ、ガイドさんの存在価値が正しく理解もでき、関係性も深まって、結果、自分の生きる意味や目的が、おのずから明確になってくるんです。
 
最後にもう一つ。
 
私のセッションを受けてくださる方には、必ず事前にセッションに際する留意事項を確認して、同意ご署名をいただくようにしています。
その中には、ご相談内容によってはセッションをお断りする事があること、そしてセッションを始めてからも、何らかの理由で継続が不可能だと判断される場合には、中断させていただくこともある旨の説明があります。
 
今回のケースのような、全く方向性の違ったセッションを要求される方には、せっかく足を運んでいただいても、やむなくお断りすることもあることを事前にご了承いただけますよう、ここに改めてお願いいたします。
 
今日はちょっと辛口のことを書いてしまいましたが、これも愛のムチだと思ってお許しください。
 
テリーでした。

光のやまない夜

わたくし事ですが、一昨日の4月29日早朝に伯母が亡くなりました。
享年88歳。立派に天寿全うです。

県外に離れているので、最近はなかなか会えずにいて・・・
お通夜と葬儀にも諸事情あって参列できないので、訃報を受けてからは頻繁に伯母への祈りを込めて瞑想しています。




今夜も霊界と繋がって伯母の 'smooth transition' (安らかな移行)を祈っていたら、とても濃厚なエネルギーに全身を包まれました。

その感覚が、たまらなく心地良い!
私からの祈りのお返しに、伯母が抱きしめてくれてる!




どれくらいそうしていたかな・・・
40分くらいかな?




でね、それから暫くして寝支度整えてベッドに入って目を閉じたら、不思議なことに、瞼の裏がとても明るいの!

ベッドルームの照明も、ベッドサイドのライトも消したのに何故?!
もしかしたらカーテンを閉め忘れて、外から光が入ってる??




けど、実際に目を開けたら、やっぱり部屋は真っ暗で・・・

で、また目を閉じたら、やっぱりまだ光が煌々としていて、眩しくて寝るどころじゃない!

どうやらこれはエネルギー的というか、霊的な光みたいです。




今夜は伯母のお通夜。

現在、午前4時37分。




光のやまない夜。

今夜はこのまま伯母を偲んで、朝を迎えることにします。

合掌。

父の手紙

今、私の手元に父の手紙があります。

 

父は2010年3月に亡くなって、今は霊界の住人です。

不思議だと思うでしょうが、この手紙は、そんな父からつい最近受け取ったものです。

 

AFCで受けた1週間のコースの最終日の最後の授業。

クラスで2人ずつペアになり、軽いトランス状態で霊界の住人となったお互いの関係者と繋がって、自動書記の要領で手紙を書くワークを行なっていました。

 

私の練習パートナーは、エレンという女性クラスメイト。

オランダのミディアムです。

 

偶然にも、エレンと私は、お互いの父親と繋がっていました。

 

手紙を書くことにどれくらいの時間を費やしたのか・・・

トランス状態だったので明確ではありませんが、たぶん小一時間・・・?

 

手紙を書き終えて覚醒した後、お互いに手紙を読み合います。

私がエレンに書いた手紙には、彼女が幼い頃に亡くなったお父さんからの、たくさんの思い出、そして現在の彼女の仕事ぶりや活躍を讃える、愛に溢れた言葉が綴られていました。

 

そして、次はエレンが私に父からの手紙を読んでくれる番です。

 

実は、父と私の間には、母が亡くなってから確執が生まれていました。

私なりに修復を試みたものの、今ひとつスッキリしない状態で時は過ぎ、そのまま父を見送ることになったことが、ずっと心の隅に引っかかっていたのです。

 

まぁでも、いずれ霊界で父とも再会できるし、その時がきたら改めてゆっくり話をしよう・・・

そんな風に私は思っていたのですが、類を見ないほどのセッカチな性分の父。

きっとそれまで待てないと思ったのでしょう(苦笑)

 

いずれにしても、エレンが記した "My dearest daughter, Terri"(私の最愛なる娘 テリーへ)で始まり、"Your father, forever"(永遠なる(おまえの)父より)で結ばれる父の手紙は、私の心に長い間居座っていた「わだかまり」を一瞬で解きほぐしてくれるほどの、とてつもなく大きな意味とパワーのあるものでした。

 

個人的なことなので、内容を明らかにすることは控えさせていただきますが、父がここまで自分の気持ちをあからさまにしてくれたことが有難くて…

そして、私の父に対する思いを、当時も、そして今も、ちゃんと理解してくれていたのだということが分かったことは、本当に嬉しかった。

 

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この体験は、この世での出来事が死んだからといって「なかったこと」には絶対にならない!ということ。

そして、初対面で私と父の間の出来事など知るはずもないエレンが、こんな手紙を書いたのですから、それは霊界の叡智がどれほど優れたものであるかを証明するものでもあり、そのスゴさを改めて実感させてくれる出来事でもありました。

 

けれど、やっぱり出来ることなら、この世のでのことは、この世にいるうちにきちんと片付けておくべきだなと思ったのも事実。

父も、この手紙の中で、それらしきことを言っています。

 

いわゆる「今・ここ」(今の、この瞬間・瞬間を常に大切にして生きること)がいかに重要かですね。

 

それともう一つ。

親は子に、実に多くを、身をもって教えてくれる存在です。

それは、いくつになっても変わらないし、例え霊界とこの世に別れて暮らすようになっても同じだということ。

 

もうすぐ母の日が来ます。そして6月には父の日も。

私はどちらも、もうこの世にはいませんが、今年は何か特別なことをしたい気分です♪