こんにちは、テリーです。
またもや残暑が戻ってきてしまいましたが、秋はもうすぐそこまで来ているはず。
夏の疲れが出やすい時期でもありますので、どうか皆さま体調管理には十分に気を配ってお過ごしくださいね。
さて、以前にもお伝えしましたが、来春 2020年3月に英国人ミディアム Irene McGilvray(アイリーン・マッギルヴレー)が来日し、セッションを提供いたします。
そして、そのご予約の受付が、いよいよ今月(9月)15日よりスタートです!
詳細はこちら▶️ https://www.mediumterri.com/irene
スピリチュアルの本場イギリスのスコットランドで、ミディアミスティックな家系に生まれ育ったアイリーン。
その長きに渡る経験と実績によるミディアムシップは、常に温かな愛に溢れています。
スピリチュアルの最高峰として名高いSNU(スピリチュアリスト ナショナルユニオン)の公認ミニスター(司祭)として地元のスピリチュアリストチャーチでは聖職に勤しみ、また、私が度々足を運んで学びの機会をいただいているAFC(アーサーフィンドレー カレッジ)では講師としても活躍しておられる方です。
実は、私がアイリーンとのご縁をいただいたのもAFCで、以来、何かにつけて応援してくださっている恩師のお一人でもあります。
今回の来日では、私の拠点地〈西宮北口〉で、個人セッション、公開霊視、ワークショップを提供してくださいます。
《個人セッション》は、イギリスで行われているSitting(シッティング)と呼ばれる対面セッション。
《ワークショップ》はミディアムシップの体験型勉強会で、今回はミックスレベルのワークが準備されていますので、初心者から上級者まで、どなたでもご参加可能です。
《公開霊視》もイギリスで行われている形式ですが、日本の方には馴染みが薄いと思いますし、「それって何?」って方もおられるかも知れませんので、ここで少し説明しておきますね。
公開霊視、現地では「プラットフォーム デモンストレーション」「デモンストレーション」「デモ」などと呼びます。
一般的にはスピリチュアリスト達が集う場(スピリチュアリストチャーチなど)で行われることが多く、ミディアムが壇上に立ち、その場にいる参加者に故人からのメッセージを届けます。
不特定多数の参加者が対象となるため、メッセージの前にまず交信のために来てくださっている故人の特定が必要なのですが、ミディアムがその方の特徴(例えば、性別・没年齢・死因・生前の職業・身体的特徴・共通の思い出など)の情報を故人様ご本人より受取って伝えることで、その方がどなたで、どの参加者さんに関係しておられるかが明確になります。
個人セッションとは違い、その場には大勢の方がおられますし、時間的な制限もありますので全員には対応不可ですが、霊界から来られる方々のお言葉には、その場・その時をシェアする人々に深く響く特別なものがあります。
そして、霊界と私たちのいる世界に隔たりがないこと、つまり、霊界は実存し、人は死んでも無にならず霊として永続し、いつも私たちを見守ってくれているということが実感できる機会にもなるのです。
本来、ミディアムシップが目的とすべきは〈癒し〉なのですが、デモンストレーションも例外ではありません。
メッセージを受け取る側は勿論ですが、霊界の方々にとっても交信の機会を得ることは非常に喜ばしいことですから、そこには必ず〈愛〉と〈癒し〉が、相互に対してもたらされるわけですね。
いずれのセッションも、私が通訳をつとめさせていただきます。
個人セッションに関しては、ネイティブレベルの会話が可能な方に限り、通訳が不要な場合にはその旨お知らせくださいね。
(但し、アイリーンの英語にはスコットランド特有のアクセントがありますので、慣れていない方には少々難しいかも ^_^;)
あ、それからもう一つ。
若干の条件付きですが、今回は男性の方もお越しいただけます。
詳細はウエブサイトをご確認ください。
https://www.mediumterri.com/irene
尚、セッションにはいずれも定員がございます。
どうぞ《早割》のタイミングで、お早めにご予約くださいませ。
ご連絡お待ちしております❤️