Live Love Laugh, Sincerely.

スピリチュアリストミディアムのテリーが綴るブログです。

ありがとうございました!

おはようございます、テリーです。

 

3月のアイリーンの来日セッションですが、ワークショップのラスト一席へも一昨日ご予約をいただき、全行程満席となりましたので、ご予約の受付けを終了させていただきました。

ご予約をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

ついこの間までは、「3月かぁ、まだまだ先だな〜」って感じでしたが、年が明けてお正月気分も抜けると、もうそれほど遠い先の話ではないんですよね。

昨年来、アイリーンとは再々電話とメールで打ち合わせをしていて、来日をとても楽しみにしてくださってます。

3月下旬だと、桜も見てもらえるかな?

楽しみです(^^)

 

来月下旬には、ご予約をいただいた方々に詳細をご連絡させていただきますね。

宜しくお願いいたします。

2020年の幕開け

明けましておめでとうございます。

 

今日は早くも三が日の最終日。

この頃は、年末年始のお休みも返上でお仕事なさっている方も多いようですが、皆さま良いお正月を過ごしておられますでしょうか。

 

お陰様で、私も穏やかな気持ちで新年を迎えることができました。

お正月だからと言ってさほど特別な事はしていませんが、日々大きな変化のないことにこそ感謝すべきなのだろうと思いながら、ゆったりとした時間を楽しんでいます。

そんな中、今朝、手元にあるオラクルカードを一枚引いてみたら、出てきたメッセージはこんな内容でした。

 

今日を無視して明日はない。

まだ来てもいない明日に気を取られて、今日を疎かにしてはいけない。

今・この時だけが現実であり、その一瞬一瞬こそがギフトである。

 

そう、〈今・ここ〉に対する意識へのリマインダーですね。

当たり前のことのようでも、ともすれば先のことに気を取られて足元が疎かになったり、その逆のパターンで、過去に囚われてなかなか先に進めないこともある。

 

このメッセージと共に、この一年が皆さまにとって平和と健康、そして慶びに満ちたものとなりますよう心よりお祈り申し上げますと共に、本年もどうぞ宜しくお願いいたします❤️

良いお年を!

おはようございます、テリーです。

昨夕、今年最後のセッションを終え、本日(12月30日)よりお休みをいただいております。

今年も、リピーターの皆さん、初めての方々、セミナー参加者さん、そして生徒の皆さん、本当に有難うございました。

それぞれの方とのご縁、そして各セッションを通じて霊界と繋がる機会が得られましたことに心より感謝いたします。

 

この一年を振り返ってみると、痛ましい事件や不安を掻き立てられるような出来事も様々ありましたが、日本という国にとっての一番の変化はやはり新天皇即位に伴う新元号〈令和〉の施行でしょうか。

「だからって何が変わるわけでもない」って? 

う〜ん、確かにそうかも知れない。

でも、何事も心の持ちようです。

そう、ポジティブ思考ですね。

 

宇宙に存在するもの全てはエネルギー。

私たちの思考や感情、そして言動も、すべてエネルギーです。

そして、エネルギーには〈波動の同調〉という法則があって、ポジティブはポジティブを引き寄せますが、ネガティブは更なるネガティブに繋がります。

 

そう言えば、こんなフレーズがありました。

"A great attitude becomes a great day

which becomes a great month

which becomes a great year

which becomes a great life."

良い「言動」は 良い「一日」へ

良い「一日」は 良い「ひと月」へ

良い「ひと月」は 良い「一年」へ

良い「一年」は 良い「一生」へと繋がる。

 

日常のほんの些細なことにも、ポジティブ要素を見いだして、常に前向きでいられる自分を育てる努力も必要ですね。

霊界のガイドさん、そして住処をあの世へと移した大切な方々も、皆がいつも大きな愛と共に私たちを見守りサポートしてくださっていることを忘れないようにしましょう。

 

新年は5日までお休みをいただき、6日よりまたいつものスケジュールでお仕事に戻ります。

お休み中もご予約は受け付けておりますので、1月にセッションをご希望の方はご連絡くださいませ。

では皆さま、どうぞ良いお年を❤️

ワークショップ残り1席です!

おはようございます、テリーです。

 

さて、度々お伝えしております来春3月のアイリーン・マッギルヴレー来日セッションですが〈個人セッション〉〈公開霊視〉共に満席となり、現在〈ワークショップ〉に1席を残すのみです。

個人セッションに関しましては、キャンセル待ちの方が当初の予想を上回る数になりましたので、昨日をもちましてお申込みの受付を終了させていただきました。何卒ご了承ください。

 

ご予約をいただきました皆様には、会場のご案内を含め、各セッションに関する詳細を来年2月下旬に個別メールにてご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

 

引き続き〈ワークショップ〉のラスト1席(残り福?w)へのお申込みをお待ちしております。

 

以上、お知らせでした。

年の瀬ですね

こんばんは、テリーです。

 

今年も、とうとう残り日数が1桁になりましたね。

泣いても笑っても、確実に時は過ぎて行く…。

当たり前のことですが、この時期になると特にそれを実感します。

 

大切な方を霊界へと見送られて間もない方は、この時期、特に寂しさを感じておられるのではないでしょうか。

新年への希望など何もないと、やるせない気持ちで悲しみに堪えるのが精一杯かもしれません。

もしそうだとすれば、霊界へと住処を移されたその方に、心の中で呼びかけ、そして話しかけてください。

The continuous Existence of Human Soul.

人類の魂は死後も存続する。

これは、《スピリチュアリズムの七大原理》の一つです。

肉体はなくなっても魂の存在となって、その方は今もあなたの思いを感じ、理解し、変わらぬ愛を送っておられるのです。

 

あなたの呼びかけや話しかけへのお返しに、ふとした瞬間に、その方の存在を身近に感じることができるかもしれません。

例えば、その方の記憶に結びつく香りがしたり、声が聞こえたと感じたり、そばにいる感触があったり、触れられたような感覚があったり…

気のせいだと思うかもしれませんが、そんな時はその方が側におられるはず。

何かの機会にふと目についた数字や(例えば、車のナンバーとか)、看板や印刷物、ネットに上がってきた情報などの文字や画像が、その方との特別な思い出や意味ある内容だったりすることも、珍しくありません。

勿論、単なる偶然でもありません。

そういうことが起こった時は、言うまでもなく嬉しい訳ですが、その嬉しさは霊界におられる方も同じです。

こちらが気付いた時には、「やった〜! 分かってくれた〜!」と、あちらでもきっと大喜びでしょう。

 

寒さも増してきています。

どうぞ皆さまくれぐれもご自愛の上、今年の残り数日を大切にお過ごしくださいますように❤️

早割〆切カウントダウン!

おはようございます、テリーです。

 

来春3月のアイリーン・マッギルヴレーの来日セッションへの〈早割ご予約〉の〆切が、いよいよ明後日へと迫って参りました。

21日からは通常料金での受付けとなりますので、ご予約お済みでない方は、どうぞお急ぎください!

 

現在のご予約状況は、下記の通りです。

◎公開霊視 残席4

◎ワークショップ 残席1

◎個人セッション 満席(キャンセル待ち)

 

ワークショップは、初心者から上級者まで、どなたでもご参加可能です。

ミディアムシップを正しく理解し、ご自身のミディアミスティックな能力を磨きたい方、どうぞこの学びの機会を活用しにいらしてください。

 

公開霊視に関しては、以前ブログでもお伝えした通り、住処を霊界へと移された大切な方々の存在を身近に感じていただけるチャンスです。

勿論、グリーフのプロセスへの大きな一助にもなりますので、是非この貴重な機会をお役立ていただきたいと思います。

 

各セッションの詳細はWEBページをご覧ください。

https://www.mediumterri.com/irene

 

ご連絡お待ちしております。

『見えないから無い』ではないというお話

おはようございます、テリーです。

昨日、Facebookでこんな記事を見つけました。

原文を日本語に訳してシェアしますね。

 

母親の子宮の中にいる双子の赤ちゃん(AちゃんBちゃん)の会話です。

 

A「ねぇ、〈生後の世界〉ってあると思う?」

 

B「勿論よ。まだ分からないけど、きっと何かあるはずよ。今はたぶんその準備をしてるんだと思うよ」

 

A「いやいや、それはないでしょ。〈生後の世界〉なんてバカげてるわよ。仮にあるとしたらどんな世界なのよ、それって!?」

 

B「う〜ん、そうね・・・例えばここよりもっと明るくて、もしかしたら足を使って歩くことが出来るのかもしれないし、食べ物だって口から食べるのかもしれないでしょ。他にももっと色々あるかもしれないけど、今はきっと分からないだけなのよ」

 

A「えぇ〜!?歩いたり、食べたりって、いくらなんでも、それはオカシイわよ! だって、栄養はヘソの緒から摂ってるじゃない。でも、ヘソの緒は短いからそんな遠くに行ける訳ないし、だから〈生後の世界〉なんて、な・い・の!」

 

B「そんなことないわよ。絶対に何かあるって! ただ、今とは違うから分からないだけよ。もしかしたら、ヘソの緒なんか要らなくなるんじゃない?」

 

A「ったくもう、それはないってば! それに、もし本当に〈生後の世界〉があって生きてるんなら、どうして誰もこっちに戻って来ないの? ここにいる間は生きてるけど、出産のあとは何もない〈無〉になるだけなの!」

 

B「そうかなぁ・・・私はそんな風には思えないわ。あ、でも、少なくともお母さんには会えるわよね。で、お母さんがさ、私たちをちゃんとケアしてくれるのよね」

 

A「お母さん!? あなた、お母さんも信じてるの? もう、笑っちゃうわよ〜! 本当にそんなもんがいるとしたら、今どこにいるの?」

 

B「お母さんは私たちの周りにいて、私たちを包んでくれてるのよ。私たちはお母さんの一部なの。私たちが生きていられるのは、お母さんがいるからだし、お母さんがいなければ、私たちの存在もないわ」

 

A「マジ!? でも、私にはお母さんなんて見えないから信じられない! 見えないものが存在する訳ないじゃん!」

 

B「私にだって見えないよ。でも、じっと静かに耳をすませてみて。ほら、お母さんが感じられるでしょ? 時々、声だって聞こえるよ。あ、ほら、今、私たちに話しかけてくれてる気がする。どう、わかる?」

 

さて、どうでしたか?

ユーモラスな会話ですよね。

でも、この会話の〈生後の世界〉を〈死後の世界〉に、そして〈お母さん〉は〈大霊(創造主・神)〉に置き換えてみてください。

霊界や霊魂の存在を、見えないから、分からないからと否定してしまうことが果たして正しいのかどうか…??

 

以上、『見えないから無い』ではないというお話でした。

 

それでは皆さま、今日も良い1日をお過ごしください❤️