Live Love Laugh, Sincerely.

スピリチュアリストミディアムのテリーが綴るブログです。

正しい知識を得ましょう!

こんばんは、テリーです。

寒くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私はここ暫く、来年2月から再スタートするスピリチュアルセミナーの資料作りに勤しんでいます。

先日のブログにも書いた通り、このセミナーの目的は〈スピリチュアリズム〉を学んでいただくこと。

つまり、正しいスピリチュアルの知識を得ていただくためなのですが、実は、その役割の重要さを改めて感じざるを得ないご相談事を、ここ数日の間に、何故かそれもたて続けにクライアントさんから受けました。

 

① お子さんを亡くしたお母さんのケース

「霊能者にセッションを受けに行ったら、うちの子の魂がまだ家に残っていて、このままだと成仏できないから〈お祓い〉をしなさいと言われて、その料金が ¥20万なのですが、本当にお祓いしないといけないのでしょうか?」

 

② 弟さんを自死で亡くした女性のケース

「長年、家族ぐるみで懇意にしていた友人に『弟の冥福を祈るために私が入っている○○教(宗教団体)の集まりに一緒に行こう』と誘われました。私も家族も宗教に興味がないので断ったら『あんたがそんなんやから弟がそんな死に方してんやんか! いつまでもそんなこと言うてたら、あんたも、あんたの家族も、みんな地獄に落ちるで!』と怒号されました。彼女にそう言われてから、嘘だろうとは思っても恐くて仕方ありません。どうしたらいいですか?」

 

愛する人を亡くした女性のケース

「霊能者に会いに行ったら、『彼に成仏して欲しいのなら、彼のことを早く忘れなさい。彼も、あなたにサッサと別の人を見つけて結婚して欲しいと言っている』と告げられました。私は、これからも彼の供養を続けたいのに、忘れないと成仏できないって本当ですか?」

 

これらのケースはどれも、何の根拠も無い、間違いだらけのアドバイスです。

私はミディアムとして、純粋に霊界のご本人が伝達してくださることをそのままクライアントさんにお伝えしましたが、当然、霊界におられる方達も、そんなアドバイスに従って欲しいとおっしゃる方は1人もおられませんでした。

結果的に皆さん、納得・安心していただくことができました。

 

それにしても、こういうことを平気で言える人達は、見えない世界のことだから何でもアリだと思ってるのかしら?

人の弱みにつけ込んで、そんな風に人を陥れたり精神的ダメージを与えることが許されると思ったら大間違いです!

生きる意味や死とは何かということを、魂のあり方や霊界の仕組みと共に正しく理解していれば、そんなこと絶対に言えないはず。

特に霊能者の方々、本当に霊界にアクセスできるのなら、なぜその一番重要なポイントを認識しておられないのでしょう? 私にとっては、大いなる疑問です。

 

聞く方も、正しい知識と理解を持っていれば、惑わされずに済むのも事実ですね。

大切な方を亡くした悲しみを乗り越える〈グリーフ〉のプロセスも、霊界がどんなところで、人は死後、魂となってどんな風に存続するのかを知っているのといないのとでは、大きく違ってくるのではないでしょうか。

そして、死というものを理解すれば、生きることがどんなに大切であるかも理解でき、結果的に人生が豊かになる。

それが正しい〈スピリチュアルな生き方〉です。

 

テリーのスピリチュアルセミナーは2020年2月より、毎偶数月の第2日曜の午後に開催します。

まだお席が残っていますので、ご参加ご希望の方はご連絡ください。

詳細はこちらでご案内しております。

https://www.mediumterri.com/seminar

 

Love & Light ❤️

英国人ミディアム来日セッションご予約状況

おはようございます、テリーです。

 

さて、かねてよりご案内しております来春3月のアイリーン・マッギルヴレーの来日セッションですが、《個人セッション》は本日をもって全枠ご予約済みとなりました。

以降、キャンセル待ちでのお申込み受付けとなりますので、ご了承ください。

 

《デモンストレーション(公開霊視)》と《ミディアムシップ ワークショップ》は、わずかですが、まだ残席がごさいます。

12月20日までは早割料金でご予約いただけますので、ご希望の方はどうぞお早めにご連絡ください。

尚、今回は男性の方も、ご紹介者を通じてお申込みをいただくか、女性の方とご同伴であればご参加いただけますので、どうぞお越しください。

詳細はWEBでご案内しております。

https://www.mediumterri.com/irene

 

ご連絡お待ちしております🍀

仲間と共に

こんにちは、テリーです。

朝晩ぐんと冷え込むようになりましたね。

周囲には、早くも風邪やノロにやられてしまった方もいます😷

皆さんもどうか、体調管理には十分に気を配ってお過ごしくださいね。

 

さて、今日は私の仲間たちのことを書いてみようと思います。

〈仲間〉の意味をググってみると「心を合わせて何かを一緒にする間柄」と、出てきます。

私の場合、同じ〈志〉をもった仲間として圧倒的に多いのは、やはりスピリチュアリストとしての活動、つまりミディアムやヒーラーとしての役目や学びの機会を通じて出会った人たちです。

でも、そのお付き合いの形態は様々。

私のもとで学んでくださっている生徒さん達も勿論大切な仲間。頻繁にも会えるし、日々親交を深めつつの有難い存在です。

かたや、SNU/AFCを通じて知り合う人たちは世界各国に散らばっているので、会いたくてもなかなか簡単には会えない。いわゆる〈心〉で繋がっている仲間たちが互いの存在に想いを馳せている・・・そんな感じの人たちも少なくありません。

そして、そんな仲間とのコミュニケーションで重宝するのがSNSです。

実は、私がSNUの公認ヒーラーを目指してAFCに通って学んでいた頃に出会い、共にSNUヒーラーとなった仲間たちとはグループを作ってFacebookのMessengerでやりとりをしていて、イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストリア、オランダ、ベルギー、アイルランド、そして日本(私)とあちこちに散らばった計10名のメンバーが必要に応じて連絡を取りつつ親交をはかっています。

今朝も、起きてすぐにスマホをチェックしたら、その仲間の一人から息子さんへのヒーリングのサポートを依頼するメッセージが入っていました。

ヒーリングのサポートというのは、例えば重篤な容態や深刻な状況にある方などに対して、大勢のヒーラーが想いをひとつにして遠隔ヒーリングを行う際のメンバーを募るのですが、多数のヒーラーによる〈祈り〉には人間の想像を超えるパワーがあって、その成果の報告を受けるのも、このグループの楽しみの一つです。

〈祈り〉についての正しい理解も重要なことなのですが、ここでその話をすると長くなりますので、またの機会にしますね。

 

あ、仲間と言えば、先日行ったAFCでずっと会いたかった仲間の一人ひとみさん(LA VITA SINGAPORE )と初めて実際に会ってお話しする機会がありました。

ひとみさんは、同じくミディアム&ヒーラーとして、スピリチュアリズムの正しい学びを常に追求しつつ、精力的に活動を続けるチャーミングな女性。

かれこれ3年ぐらい前に知り合ってはいたのですが、シンガポール在住なので、直接会うのは今回が初めて。

「やっと生(ナマ)テリーさんに会えたー!」というひとみさんの第一声には笑ってしまいました😄

AFCでは、残念ながら同じクラスではなかったのですが、合同クラスではペアでトランスのワークもして、もちろん機会あるごとに色々なお喋りもして、やっぱり同じ方向を向いて歩んでいる仲間は最高!と、本当に嬉しく感じました。

その中でも特に強く共感を覚えたのは、いかに〈スピリチュアリズム〉を正しく伝えていくかということ。

先日、来年のスピリチュアルセミナーについてご案内しましたが、今までとは内容を一新しての再スタートを決めたのも、そんな熱い想いの結果です。

 

人間、一人では生きていけません。

側にいてもいなくても、互いを思い尊重して、意志を共有しつつ育み合える関係でいてくれる人たち。

そんな大切なご縁に感謝しつつ、これからも仲間を大切にしていきたいと思うテリーです。

Bless you all ❤️

2020年のスピリチュアルセミナー

こんにちは、テリーです。

お陰様でなんとか時差ボケを克服し、明日からまたシッカリ活動できそうです(^^)

 

さて、今日はスピリチュアルセミナーについてのお知らせです。

今まで、各回、その時々のテーマを設けてレクチャーをしてきましたが、2020年より内容を一新して、再スタートさせていただきます。

 

基本的にはスピリチュアリズムの正しくを理解していただくという目的に変わりはありませんが、来年からは1年間・計6回を1セット/1クールとし、また開催日も現行の偶数月の第4日曜日から、第2日曜日へと改めさせていただきます。

この変更により、今までのように一度きりのご参加をご希望の方の受付は不可となってしまいますが、現在までの状況を私なりに見直し考慮した上で、スピリチュアルの正しくを深くきちんとご理解いただくには、やはり単発では無理があると判断した結果ですので、どうかご理解ご了承いただけますようお願いいたします。

 

内容的には、前半3回までは近代スピリチュアリズムの礎である《スピリチュアリズム七大原理》に沿って順を追いながらレクチャーを中心に進めさせていただき、後半4回目からは実用的な体験型のエクササイズなども交えながらの内容となります。

詳細はWEBページでご案内しておりますので、どうぞご参照ください。

https://www.mediumterri.com/seminar

 

尚、現在ご参加のお申込み受付中です。

初回は2月9日ですので、直前までご予約可能ですが、お席の数に限りがありますので、ご希望の方はどうぞお早めにご連絡くださいませ。

お待ちしております ❤️

ただいま〜(^_^)

こんばんは、テリーです。

昨夜、イギリスから無事帰国しました。

あちらはもう寒くて、朝晩はわずか1℃なんて日も!

念のためにと持参したダウンコートとウールの大判ショールが大活躍でした。

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今回参加したAFCのコースは、この春4月にも受けた〈トランス・ヒーリング〉のパート2。

トランスのエネルギーはずっしりと濃厚で、そのエネルギーに同調するためには、自我や自意識から自らを開放し、霊界の意志に全身全霊で委ねることが必要になります。

通常は、どうしても〈自分〉という〈個〉の存在に意識を置きがちですが、その個別意識から自らを解き放ち、静寂の中、大霊のパワーとただただ一つになる感覚。

それはもう言葉で表現可能な域を超えたものと言うか・・・

とにかく、この上なく満ち足りた感覚を存分に実感しつつ、また更に深い学びへの機会をいただいた充実の1週間でした(^_^)

 

今日はまだ時差ボケが酷くてスローペースで1日を過ごしましたが、明日から少しずつ身体も脳も普段の感覚に慣らしながら、7日(木)からまたいつものスケジュールでお仕事に戻ります。

ご予約やお問い合わせにも、もうお待たせすることなくお返事しますので、セッションをご希望の方はどうぞご連絡くださいませ ❤️

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10月のお知らせ

🌺英国人ミディアム来日セッション 2020年3月🌺 只今ご予約受付中です❗️詳しくはこちら⬇️

https://www.mediumterri.com/irene

 

こんにちは、テリーです。

さて、本日は10月のお知らせ2件です。

 

⭕️ 10/20のスピリチュアルセミナーについて

この回は〈ヒーリング〉をテーマに、体験型のスタイルで進めていきます。

ヒーリングは三位一体(からだ・こころ・たましいの一体とバランス)が基本。

癒しのエネルギーが身体的・精神的・感情的・心理的、そして更に深い魂のレベルにまで、必要なところに必要に応じて働きかけます。

日々のストレスや夏の疲れを感じている方にもオススメですし、グリーフのさなかで辛く気が沈みがちな方にも有効です。

エネルギーに対する感覚を知っていただくため、オーラとチャクラを見る・感じるためのワークなども含めて行いますので、どうぞ日曜の午後のひと時を楽しみながらゆったり・まったり過ごしにいらしてください。

現在まだお席がご用意できます。ご参加ご希望の方はどうぞお気軽にご連絡くださいませ。

ご予約はこちらからどうぞ 🔽

https://www.mediumterri.com/

 

⭕️ 10月のセッション日程について

誠に勝手ながら、研修でイギリスへ向かうため、10月24日〜11月6日までお休みをいただきます。

いつもと同様、この間もメールでのご予約受付は可能です。但し、現地スケジュールや時差の関係で、お返事に少しお時間をいただくこともありますので、ご了承いただけますようお願いいたします。

 

以上、お知らせでした❤️

《英国人ミディアム来日セッション》ご予約受付間近です!

こんにちは、テリーです。

 

またもや残暑が戻ってきてしまいましたが、秋はもうすぐそこまで来ているはず。

夏の疲れが出やすい時期でもありますので、どうか皆さま体調管理には十分に気を配ってお過ごしくださいね。

 

さて、以前にもお伝えしましたが、来春 2020年3月に英国人ミディアム Irene McGilvray(アイリーン・マッギルヴレー)が来日し、セッションを提供いたします。

そして、そのご予約の受付が、いよいよ今月(9月)15日よりスタートです!

詳細はこちら▶️ https://www.mediumterri.com/irene

 

スピリチュアルの本場イギリスのスコットランドで、ミディアミスティックな家系に生まれ育ったアイリーン。

その長きに渡る経験と実績によるミディアムシップは、常に温かな愛に溢れています。

スピリチュアルの最高峰として名高いSNU(スピリチュアリスト ナショナルユニオン)の公認ミニスター(司祭)として地元のスピリチュアリストチャーチでは聖職に勤しみ、また、私が度々足を運んで学びの機会をいただいているAFC(アーサーフィンドレー カレッジ)では講師としても活躍しておられる方です。

実は、私がアイリーンとのご縁をいただいたのもAFCで、以来、何かにつけて応援してくださっている恩師のお一人でもあります。

 

今回の来日では、私の拠点地〈西宮北口〉で、個人セッション、公開霊視、ワークショップを提供してくださいます。

《個人セッション》は、イギリスで行われているSitting(シッティング)と呼ばれる対面セッション。

《ワークショップ》はミディアムシップの体験型勉強会で、今回はミックスレベルのワークが準備されていますので、初心者から上級者まで、どなたでもご参加可能です。

《公開霊視》もイギリスで行われている形式ですが、日本の方には馴染みが薄いと思いますし、「それって何?」って方もおられるかも知れませんので、ここで少し説明しておきますね。

 

公開霊視、現地では「プラットフォーム デモンストレーション」「デモンストレーション」「デモ」などと呼びます。

一般的にはスピリチュアリスト達が集う場(スピリチュアリストチャーチなど)で行われることが多く、ミディアムが壇上に立ち、その場にいる参加者に故人からのメッセージを届けます。

不特定多数の参加者が対象となるため、メッセージの前にまず交信のために来てくださっている故人の特定が必要なのですが、ミディアムがその方の特徴(例えば、性別・没年齢・死因・生前の職業・身体的特徴・共通の思い出など)の情報を故人様ご本人より受取って伝えることで、その方がどなたで、どの参加者さんに関係しておられるかが明確になります。

 

個人セッションとは違い、その場には大勢の方がおられますし、時間的な制限もありますので全員には対応不可ですが、霊界から来られる方々のお言葉には、その場・その時をシェアする人々に深く響く特別なものがあります。

そして、霊界と私たちのいる世界に隔たりがないこと、つまり、霊界は実存し、人は死んでも無にならず霊として永続し、いつも私たちを見守ってくれているということが実感できる機会にもなるのです。

 

本来、ミディアムシップが目的とすべきは〈癒し〉なのですが、デモンストレーションも例外ではありません。

メッセージを受け取る側は勿論ですが、霊界の方々にとっても交信の機会を得ることは非常に喜ばしいことですから、そこには必ず〈愛〉と〈癒し〉が、相互に対してもたらされるわけですね。

 

いずれのセッションも、私が通訳をつとめさせていただきます。

個人セッションに関しては、ネイティブレベルの会話が可能な方に限り、通訳が不要な場合にはその旨お知らせくださいね。

(但し、アイリーンの英語にはスコットランド特有のアクセントがありますので、慣れていない方には少々難しいかも ^_^;)

 

あ、それからもう一つ。

若干の条件付きですが、今回は男性の方もお越しいただけます。

詳細はウエブサイトをご確認ください。

https://www.mediumterri.com/irene

 

尚、セッションにはいずれも定員がございます。

どうぞ《早割》のタイミングで、お早めにご予約くださいませ。

ご連絡お待ちしております❤️