Live Love Laugh, Sincerely.

スピリチュアリストミディアムのテリーが綴るブログです。

光のやまない夜

わたくし事ですが、一昨日の4月29日早朝に伯母が亡くなりました。
享年88歳。立派に天寿全うです。

県外に離れているので、最近はなかなか会えずにいて・・・
お通夜と葬儀にも諸事情あって参列できないので、訃報を受けてからは頻繁に伯母への祈りを込めて瞑想しています。




今夜も霊界と繋がって伯母の 'smooth transition' (安らかな移行)を祈っていたら、とても濃厚なエネルギーに全身を包まれました。

その感覚が、たまらなく心地良い!
私からの祈りのお返しに、伯母が抱きしめてくれてる!




どれくらいそうしていたかな・・・
40分くらいかな?




でね、それから暫くして寝支度整えてベッドに入って目を閉じたら、不思議なことに、瞼の裏がとても明るいの!

ベッドルームの照明も、ベッドサイドのライトも消したのに何故?!
もしかしたらカーテンを閉め忘れて、外から光が入ってる??




けど、実際に目を開けたら、やっぱり部屋は真っ暗で・・・

で、また目を閉じたら、やっぱりまだ光が煌々としていて、眩しくて寝るどころじゃない!

どうやらこれはエネルギー的というか、霊的な光みたいです。




今夜は伯母のお通夜。

現在、午前4時37分。




光のやまない夜。

今夜はこのまま伯母を偲んで、朝を迎えることにします。

合掌。

父の手紙

今、私の手元に父の手紙があります。

 

父は2010年3月に亡くなって、今は霊界の住人です。

不思議だと思うでしょうが、この手紙は、そんな父からつい最近受け取ったものです。

 

AFCで受けた1週間のコースの最終日の最後の授業。

クラスで2人ずつペアになり、軽いトランス状態で霊界の住人となったお互いの関係者と繋がって、自動書記の要領で手紙を書くワークを行なっていました。

 

私の練習パートナーは、エレンという女性クラスメイト。

オランダのミディアムです。

 

偶然にも、エレンと私は、お互いの父親と繋がっていました。

 

手紙を書くことにどれくらいの時間を費やしたのか・・・

トランス状態だったので明確ではありませんが、たぶん小一時間・・・?

 

手紙を書き終えて覚醒した後、お互いに手紙を読み合います。

私がエレンに書いた手紙には、彼女が幼い頃に亡くなったお父さんからの、たくさんの思い出、そして現在の彼女の仕事ぶりや活躍を讃える、愛に溢れた言葉が綴られていました。

 

そして、次はエレンが私に父からの手紙を読んでくれる番です。

 

実は、父と私の間には、母が亡くなってから確執が生まれていました。

私なりに修復を試みたものの、今ひとつスッキリしない状態で時は過ぎ、そのまま父を見送ることになったことが、ずっと心の隅に引っかかっていたのです。

 

まぁでも、いずれ霊界で父とも再会できるし、その時がきたら改めてゆっくり話をしよう・・・

そんな風に私は思っていたのですが、類を見ないほどのセッカチな性分の父。

きっとそれまで待てないと思ったのでしょう(苦笑)

 

いずれにしても、エレンが記した "My dearest daughter, Terri"(私の最愛なる娘 テリーへ)で始まり、"Your father, forever"(永遠なる(おまえの)父より)で結ばれる父の手紙は、私の心に長い間居座っていた「わだかまり」を一瞬で解きほぐしてくれるほどの、とてつもなく大きな意味とパワーのあるものでした。

 

個人的なことなので、内容を明らかにすることは控えさせていただきますが、父がここまで自分の気持ちをあからさまにしてくれたことが有難くて…

そして、私の父に対する思いを、当時も、そして今も、ちゃんと理解してくれていたのだということが分かったことは、本当に嬉しかった。

 

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この体験は、この世での出来事が死んだからといって「なかったこと」には絶対にならない!ということ。

そして、初対面で私と父の間の出来事など知るはずもないエレンが、こんな手紙を書いたのですから、それは霊界の叡智がどれほど優れたものであるかを証明するものでもあり、そのスゴさを改めて実感させてくれる出来事でもありました。

 

けれど、やっぱり出来ることなら、この世のでのことは、この世にいるうちにきちんと片付けておくべきだなと思ったのも事実。

父も、この手紙の中で、それらしきことを言っています。

 

いわゆる「今・ここ」(今の、この瞬間・瞬間を常に大切にして生きること)がいかに重要かですね。

 

それともう一つ。

親は子に、実に多くを、身をもって教えてくれる存在です。

それは、いくつになっても変わらないし、例え霊界とこの世に別れて暮らすようになっても同じだということ。

 

もうすぐ母の日が来ます。そして6月には父の日も。

私はどちらも、もうこの世にはいませんが、今年は何か特別なことをしたい気分です♪

真実を伝えることの大切さ

こんばんは。テリーです。

 

今日も初夏のようでしたね。

急激な気温の変化に、いったい何を着たらいいの?と迷うことが日課になっています。

 

さて、そんな明るい日差しの中、今日はスピリット・コミュニケーションをご希望のクライアントさんが続きました。

お一人は、遠方から高速バスでお越しくださって、若くして亡くなられた息子さんとの交信をサポートさせていただきました。

 

お子さんを亡くされたお母さんへのセッションは、私も胸にグッと迫るものを感じてしまいます。

昔から、親より先に逝くことほど親不孝なことはないと言うように、子が親を見送るのは当たり前ですが、その逆は、例えそれがどんな状況であっても、本当に辛く悲しいことです。

今日のその遠方からの方も、本当にお辛そうでした。

 

スピリットコミュニケーションは、交信の対象となる方が来ておられるかどうかを確認するため、まず、その方の特徴、例えば年齢・人となり・生前のご様子など、そのご本人が「自分は誰だ」ということがわかるように私に教えてくださることをお伝えすることからスタートします。

 

今日のそのセッションでも、息子さんが来ておられる証明(エヴィデンス)のために、息子さんの人となりやご生前のこと、そして今でも家族の様子を見ているということがわかるような事(例えば、毎日のお母さんの通勤時の様子や、お家の中での出来事など)、そして今、霊界でどのように暮らしているかなど、息子さんが私に見せたり話したりしてくださる内容を色々お伝えしました。

ですが、悲しみの中におられるお母さんは、エヴィデンスの情報が事実であることは認めても尚、「本当に来てくれてるんですか? 私には分からないし、何も感じられません 」と涙しておられて・・・

出来ることなら、私が見ているこの息子さんの姿や様子を形にして見せてあげたい! 聞こえている声を、お母さんにも聞いてもらいたい!と、切ない気がしてなりませんでした。

 

残念ながら、ミディアムが霊視や霊聴でキャッチする情報は、通常私たちが物理的に見たり聞いたりしているのとは違う、エネルギー的なものなので、それをそのまま形や音にすることは不可能です。

入ってくる情報、例えば、その方の感情や言葉などもテレパシーでキャッチするので、一瞬にしてたくさんのことが伝わって来たりもします。

 

あなたが何かを思う時、それを言葉にすると長くなるようなことでも、心の中の思いはもっと短時間(ほとんど一瞬の間)に湧き上がって、それでもあなたはちゃんと、その思いを理解していますよね?

霊的な情報のキャッチの仕方もそれと同じような感じです。

 

だから、私が霊的なレベルで見聞きすること・感じることを言葉でしか表現できないことはとても歯がゆいですが、でも、エヴィデンスとしてお伝えすることが事実だと認識できるのなら、それは紛れもない事実。

 

自分の命に変えても守りたい人を早々と見送るのは、とても悲しいことです。

でも、霊界へと移行したご本人は、この世に残された人たちが、悲しみの中で暗澹としていることを喜ばしいとは絶対に思いません。

悲しみを乗り越えるには時間がかかりますが、でも諦めずに、少しずつで構いませんから、明るい気持ちでいられるよう、努力はしてあげてください。

 

死とはいったい何なのか? 

霊界に移行するときはどんな風なのか?

霊界に行ったらどうなるのか?

霊界に行って寂しくないのか?

霊界の暮らしがどんなものなのか?

 

そういった様々な疑問や謎を解いて、霊界の真実を正しく理解することも、悲しみを乗り越えるための大きな一助となります。

 

霊的真理に関する本もたくさん出版されていますし、ネットでも同様の情報はたくさん見つかるはずです。

但し、活字になっているからと言って全てが正しい訳ではありません。

いまだに、迷信や誤解が氾濫しているのも悲しい現実ですから、その辺は気をつけてください。

 

私のスピリットコミュニケーションのセッションでは、時間の許す限りではありますが、その辺のところもご理解いただけるようお話をさせていただくことも多いです。

霊界のご当人とのコミュニケーションだけでなく、霊的な事で分からないことがあれば、何なりと尋ねていただいて結構です。

私に答えられることなら、ご説明させていただきますので。

 

今、悲しみの中にある方に、1日も早く明るい日々が戻りますことを心から祈りつつ・・・。

 

おやすみなさい。

ご予約状況(4月&5月)

こんにちは。テリーです。

下記、4月16日午前現在における4月と5月のご予約状況アップデートです。

 

[4月]29日午前 or 午後/30日午前 or 午後

[5月]27日午前 or 午後/31日午後

 

先日もお伝えしました通り、5月はリジー・フォーレスターの特別セッションで私の個人セッション提供日が少なくなり、早々といっぱいになってしまいました。

どうぞご了承ください。

 

尚、5月生まれの方へのお誕生付きセッションは、6月24日まで期間を延長して提供させていただきます。

ご希望の方は、どうぞお早めにご連絡ください。

 

以上、宜しくお願いいたします。

5月のご予約について

おはようございます。テリーです。

 

今週末は、春の嵐で各地荒れ気味ですね。

でも、この悪天候が過ぎれば、ゴールデンウィークの頃には最高のお天気に恵まれるかも…?

大いに期待しましょう!(^_^)

 

さて、本日は5月のセッションご予約に関するお知らせです。

 

ご承知の通り、来月はいよいよスピリチュアルアーティストのリジー・フォーレスターが来日します。

個人セッションとデモ(公開霊視)は定員となりましたが、残る2つの体験ワークショップは、わずかですが、残席がごさいます。

ご参加なさりたい方は是非ご連絡ください。

 

そして、このリジーの特別セッションの関係で、5月は私(テリー)の個人セッション提供日が少なくなります。

現在、その枠も既にほぼいっぱいになっておりまして…

現時点で空いているのは5月31日(木)の午後のみです。

 

早急にセッションをご希望の方々には大変申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。

 

尚、5月生まれさんへのセッション枠を補うため、5月のお誕生月セッションの提供を6月24日(日)まで期間延長させていただきますので、ご希望の方は、どうぞお早めにご予約ください。

 

以上、お知らせでした💕

帰国しました。

こんばんは、テリーです。
4月1日の夜、無事イギリスから帰国しました。

AFC(アーサー・フィンドレー・カレッジ)での毎日は、いつもホントに濃厚!

今回は、敢えて馴染みのない先生方のコースに参加したのですが、その結果、今までにない新たな学びが得られたのは勿論、プライベートな面でも非常に大きな意味のある出来事がもたらされた1週間となりました。

その出来事については、また日を改めて、ゆっくりお話したいと思います。

ところで、過去のブログでもAFCの建物が「カレンダーハウス」という別称を持つことについて触れたことがありますが、記憶が曖昧だったので、今回、マネージャーのTanya(タニヤ)に確認してきました。



その昔、何度か火事で建物が焼失したり所有者が変わったりしたこともあったとか。
最終的には、某公爵が、そのころ高貴な社会でブームだった占星術を取り入れて、贅を尽くして建てたのが現在の建物です。

ただ、余りのこだわりのせいで建設に時間がかかり過ぎて、当の公爵さんは、お屋敷が完成した1871年には亡くなってしまっていたそうですが・・・

占星術へのこだわりが形となっているのは、

・窓の枚数: 365(1年間の日数)
・廊下の本数: 12(1年間の月数)
・外扉の枚数: 7 (1週間の日数)
・主階段の本数: 4(四季)
・煙突の本数: 52 (1年間の週数)
・そのうち実際に使用可能な煙突: 29(うるう年の2月の日数)

たくさんの煙突にビックリですが、当時は煙突の数が富の象徴だったそうな。

この他にも、知る人ぞ知る螺旋階段の謎などなど、とにかく歴史的に非常に価値のある貴重な建物をミディアム達の学び舎として使わせていただいていると言う、なんとも贅沢な話。

ちなみに、コツコツと歴史的詳細をリサーチし続けているTanya が、いつかその全容を本に書きたいと言っていました。
楽しみ〜(^_^)

さて、そして私は、時差ボケ調整のため4日までお休みをいただいて、5日(木)より、通常通りのスケジュールでお仕事に戻ります。

ご予約のお問合せにも、もうお待たせすることなくお返事いたしますので、セッションをご希望の方はご連絡ください。

宜しくお願いいたします。

ご予約時のお願いです!

こんばんは、テリーです。

イギリス滞在4日目の夜を迎えています。

 

さて、皆さまに急ぎお願いしたいことがあり、ブログにてご連絡いたします。

 

こうして日本を留守にしている間も、ご予約のご依頼をたくさんいただいておりまして、大変有難いことと感謝しております。

 

ただ、ご予約用メールフォームに入力してくださっている返信用アドレスが間違っていたり、パソコンからのメールが受け取れない設定になっているために、お返事を送っても「送信不可」で戻ってきてしまうケースが何件か発生しています。

普段ならお電話で対応させていただくのですが、現在イギリス研修の最中で、時差もありますので、お電話を差し上げることができません。

 

既にご予約のご依頼を下さった方で、2日経っても私からの返信を受け取っておられない方、お手数ですが、ご自身が送られたメールの返信用アドレスを再度ご確認ください。

もし、アドレスに誤りがあったり、パソコンメールが受信不可の設定になっているアドレスだった場合には、正しい内容で、再度メールを送り直してください。

 

また、今後新たにご予約のご依頼をいただく方々も、どうぞご自身の返信用メールアドレスが正しく入力されているかどうか、しっかりと確認していただけますようお願いします!

 

Thanks for your cooperation! 

Terri